お知らせ

2023/01/17

ご家庭での省エネや節約を考えるなら、給湯器を見直してみませんか?

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 家庭で消費されるエネルギーの割合を知っていますか?

 

 資源エネルギー庁(2018年)の資料によると、「動力・照明他」が33.8%、「給湯」が28.4%、「暖房」が25.4%となっています。

 つまり、家庭で使用されるエネルギー消費の約3分の1が「給湯」なのです。

 

 そのため、お使いの給湯器を見直すことで、エネルギー消費を大幅に改善し、省エネ・節約につなげることができるかもしれません。

 

 

高効率給湯器「エコジョーズ」がオススメです

 

 エコジョーズは、少ないガスの消費量で効率よくお湯を沸かす省エネ性の高い給湯器です。

 今まで使わずに空気中に捨てられていた排気熱を賢く、有効に利用して水を温めるから、従来型よりも少ないガスの消費量で、効率よくお湯が沸かせるのです。

 

 さらにエコジョーズなら、CO2排出量も約15%削減。環境にもやさしい機器です。

 

 「種類や大きさがいろいろあって、どれにすればいいかわからない……」という場合も大丈夫。ご相談いただければ、家族構成やライフスタイル、これまでのガスの使い方などから、それぞれのご家庭にぴったりの機器をご提案いたします!

 

 

 

うちの給湯器は「エコジョーズ」なの?

 

 ご自宅の給湯器がエコジョーズかどうかわからないという場合は、給湯器に以下のマークがついているかを確認してみてください。

 

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うちの給湯器は「エコジョーズ」だから大丈夫?

 

 エコジョーズの耐用年数は、標準的な使い方をした場合、約10年といわれています。使用頻度や使い方によって異なるためあくまで目安になりますが、「うちはとっくにエコジョーズだから大丈夫」というご家庭も、ぜひ一度見直してみることをオススメします。

 

 

 

エネルギーやガス機器のことはなんでも私たちにご相談ください!

2023/01/01

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます

 

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謹んで年頭のご挨拶を申し上げます

 今年も(株)晃栄を何卒よろしくお願いいたします。

2022/12/14

年末は換気扇のお掃除をしましょう!

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 そろそろ、年末に向けてお家の大掃除を考え始める時期ではないでしょうか。

 お掃除しなければならないところはたくさんありますが、厄介だからと後回しにしがちなのが、キッチンの換気扇。油でベトベト……と思うと、やる気もなかなか出ませんよね。

 

 

換気扇のお掃除、どうすればいいの?

 

 換気扇の部品一つひとつを古い歯ブラシやスポンジなどでこするのはちょっと大変です。

 そこで、外せる部品については浸け置きでのお掃除をオススメします。

 ※部品の外し方については機種により異なります。必ず取扱説明書をご確認のうえ、作業してください。

 

 シンクにバスタオルなどを敷き、その上に二重にしたゴミ袋を置き、40~50℃のお湯を入れます。

 細かい部品は紛失防止のため、水切りネットなどに入れておくと見失いにくくなります。

 

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 ※とくに寒い冬は油汚れが固まってしまい落ちにくいため、お湯を使うと効率的です 

 

 

 部品が浸かるくらいお湯を入れたら、100gほどの重曹を入れ、ゴミ袋の口を結びます。

 そのまま10~20分間、浸け置きをしましょう。

 

 浸け置いても汚れが取れない細かい部分は、スポンジや歯ブラシで擦ります。どうしても汚れが落ちない場合は中性洗剤を使いましょう。

 

 お掃除が終わったら、雑巾やタオルで拭くか、よく乾かしてください。

 

 取り外せない部品については、スプレーに入れた重曹水を使ってスポンジで擦り洗いをします。

 その際は、部品に直接スプレーせず、スポンジに含ませてから擦っていきます。最後に、かたく絞った雑巾できれいに拭き取りましょう。

 

 

古いタイプの換気扇は、最新機器への交換がオススメです

 

 近ごろの換気扇(レンジフード)は、機能やお掃除のしやすさや各段にパワーアップしているうえ、見た目もとてもスタイリッシュ。

 一般的にレンジフードの使用年数は10年〜15年といわれていますから、経年劣化している場合もあります。

 お掃除が大変、音がうるさい、見た目がよくない……といったお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。

 

 

2022/11/14

寒~い冬はお風呂の事故ヒートショックにご用心!!

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 秋も深まり、寒い冬の到来が見えてくる季節となりました。

 寒くなってきたら、気を付けたいのがお風呂の事故。とくにヒートショックは、死因として交通事故よりも多いと言われていますから、お年寄りのいらっしゃるご家庭では、とくに注意が必要です。

 ヒートショックとは、気温差によって血圧が上下し、脳内出血や心筋梗塞、脳梗塞などが起こることをいいます。たとえば暖かいリビングから移動して寒い脱衣所で衣服を脱ぎ、浴室で熱い湯に浸かることで、血圧が何度も変動し、ヒートショックを起こしてしまうのです。

 

安全・安心で快適なお風呂にするためには?

 

 毎日入るお風呂ですから、安全・安心のためにヒートショックの原因となる温度差を解消するのがオススメです。浴室暖房乾燥機や脱衣所暖房などで、リビング、脱衣所、浴室の温度差をなくしましょう。

 

 また手すりや段差解消などのバリアフリー化、給湯器の見直しによる光熱費削減、バスタブや床材取り替えによるお掃除の手間軽減などで、いままで気になっていたところが見違えるほど快適になりますよ♪

 

今日からできる!ヒートショックを防止するチェックポイント

 

□水分補給を忘れずに!

入浴前後の両方で、コップ1杯ほどの水分を摂取しましょう(もちろんお酒はNG!)。

 

食後すぐの入浴は避けて!

食後は血圧が低めになりますから、1時間くらい間をあけてから入浴しましょう。

 

ぬるめのお湯に浸かろう!

熱いお風呂は心臓や血管に負担をかけるため、38~40℃のぬるめのお湯にしましょう。

 

立つ、座るはゆっくりと!

浴槽から出る際は、ゆっくりと立ち上がりましょう。手すりの備え付けもオススメです。

 

 

 

2022/10/14

「おうちの暖房はやっぱりガス温水式床暖房」というご家庭が増えています!

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 おうちで使う暖房に、“ガス温水式床暖房”を選ぶご家庭が増えています。床暖房には、メリットがたくさん。ぜひ知って、体感して、暖かな冬をお過ごしください♪

 

うれしいメリットたくさん♪ 一番は、やっぱりその暖かさ!

 

「体が芯からポカポカになる♪」

 寒いのは足元。「頭熱足寒」という言葉があるように、足元を暖めれば寒さも和らぎます。でも、エアコンだと暖かい空気が上に溜まってしまうから、なかなか暖まらないですよね。その点、床暖房なら体を芯から暖めてくれます。

 

「ガス温水式だからやさしい暖かさ」

 床下の発熱体に電気を通す電気式と違って、給湯器で加熱した温水を床下で循環させるガス温水式は、ふんわりやさしい暖かさです。

 

 

実は、床暖房ならこんないいこともあります!

 

「温風がないから乾燥知らず!」

 温風が出る暖房器具だと気になるのが乾燥。床暖房は温風にあたることがないから、お肌やのどにもやさしいのがうれしいポイントです!

 

「お部屋のレイアウトが決めやすい」

 お部屋に暖房器具を置くと、見た目や場所を取るのが気になりますよね。その点、床暖房ならお部屋が見た目がすっきりしするし、移動の必要がないから床掃除もラクになります。

 

 

 床暖房だけでなく、エネルギーのプロとしてそれぞれのご家庭に合った最適の暖房をご提案させていただきます。ぜひご相談ください!

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