お知らせ

2023/12/20

年末年始の営業のお知らせ

 

平素は、格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

年末年始の営業は、1230日から来年1月4日まで店休日とさせていただいております。 

1月5日より臨時営業

1月9日より通常営業(9:0017:00)となります。 

 

LPガスに関する緊急のご連絡に関しましては年中無休24時間(当番制の対応)にて受けいたしておりますのでご連絡いただければと存じます。 

 

本年中のご愛顧スタッフ一同心より御礼申し上げます。

 

新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

 

2023年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

 

2023/12/18

高齢者だけじゃない! 安全・安心の入浴でヒートショックを防ごう

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 寒くなると、入浴中の事故が増加します。

 多いのは、ヒートショックによって意識を失うことによる溺死。厚生労働省の「令和3年人口動態調査」によれば、入浴中の事故で死亡した人は、交通事故で死亡した人の約1.5倍にものぼります。

 

30~40代でもヒートショックが起きる?

 

 ヒートショックは脳に血流が行き届かず、めまいや失神が起きたり、血管が詰まったり切れたりして心筋梗塞や脳梗塞などを起こしてしまう現象をいいます。

 もちろん、とくに気を付けなければならないのはお年寄りですが、30~40代の方の事故も少なくありません。

 若い層は健康や体力に自信があると思いがちですが、そのときの体調や環境の条件が重ねればヒートショックを起こしかねません。

 働き盛りで、さらに家事や育児に忙しい世代です。

 また20代のころと同じような動きをしていても、疲れが抜けなかったり、体力が続かなかったりと自分の身体の変化を感じ始めるころでもあります。

 

 お風呂はリラックスタイムでもありますが、自分の体調や環境をしっかりと理解し、安全・安心を心掛けましょう。 

 

★こんなときは要注意!

・疲れが溜まっている、睡眠不足

・飲酒後

・熱い湯に長時間浸かっている

・湯上りに冷水を浴びる

 

「酔いをさますための入浴」は要注意

 

 ヒートショックを未然に防ぐために、入浴の際は以下を気を付けてみてください。

 

 ・飲酒後は入浴を避ける

酔っぱらっているとさっぱりするためにお風呂に入りたくなりますが、できるだけ避けましょう。

 

・浴室や脱衣所を温めておく

脱衣所に暖房を設置したり、浴槽のふたをあけて浴室を温めておきましょう。

 

・お湯は41℃以下にする

熱すぎるお湯は禁物です。また浴槽に浸かる時間は10分程度にしましょう。

 

・急に立ちあがらない

急に立ち上がると、脳への血流に影響します。浴槽からはゆっくりと立ちあがりましょう。

 

 

2023/11/13

寒~い季節は、“温活”で体を温めよう

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 近ごろ注目されている“温活”という言葉を知っていますか?

 温活とは、体を温めることで基礎体温を上げ、体調不良などを改善することです。

 今回は、日常生活で気軽に取り入れられる“温活”をご紹介します♪

 

体を冷やしてしまうと、いろいろな影響が!

 体が冷えると、筋肉が硬直して痛みが起こりやすくなるだけでなく、血流が悪くなり内臓やメンタルにも不調を起こしてしまうことがあります。

 血液がドロドロになると動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞といった病にもつながりかねませんし、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンもつくりにくくなるため、メンタルにも不調が表れてしまう可能性があります。

 体温を上げると、血のめぐりがよくなり、風邪などのウイルスから守ってくれる免疫細胞が活発に働いてくれます。平熱を上げるのは難しいので、冷えている部位を上手に温めてあげることが大切です。

 

日々のなかで無理なくできる“温活”って?

 そこでオススメなのが“温活”です。効率的に体を温めてあげることで、冷えを取り除きましょう!!

 

・起床したら白湯を飲む

 白湯を飲むことで、胃腸が動き出して血流をよくしてくれます。じんわりとした温かさを感じますよ。

 

・朝、日の光を浴びる

 テレワークの人も増えていますが、起きたらカーテンを開けて日光を浴びましょう。セロトニンが分泌され、自律神経が整います。日光浴のイラスト(女性)

 

・じっくりお風呂に入る

 38℃程度のお湯に、15~30分程度、ゆっくりと浸かってください。全身浴が負担な方は半身浴でも大丈夫。早く温めようと熱すぎる湯温は禁物です。

 

・ふくらはぎのマッサージをする

 寝る前に、ふくらはぎを包み込むようにして軽く押すマッサージをすると、血液が流れて体温が上がります。

 

 

 ぜひ、試してみてくださいね。

2023/10/13

衣替え前の洗濯にも、ガス衣類乾燥機が大活躍します!

 

 

 今年の秋は例年より気温が高いため、衣替えをするタイミングを逃してしまいがちですよね。また「面倒くさい…」とつい後回しにしてしまう人も少なくないようです。上手な衣替えには、いくつかのポイントがありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

衣替えのポイント

天気のよい日に行おう

 湿度が低く、風通しのよい日に行いましょう。雨の日など湿度が高い日に行うと、衣類はもちろん、収納ケースやクローゼット内にまでカビが発生してしまう可能性があります。

「しまう」前に洗濯とクリーニングを

 収納する前に、衣類は洗濯やクリーニングできれいにしておきましょう。一見きれいに見えても、落としきれていなかった汗ジミや食べこぼしの汚れが浮き上がってくることがあります。

「しまう」だけでなく「処分」も考える

 本当に来シーズンも着たいと思えるかどうか、お気に入りだったとしてもヨレや破れがないか、サイズは合っているか……。「しまう」だけでなく、「処分」することも選択肢の一つです。

手当たり次第に詰めるのはNG

 つい短時間で済まそうと、手当たり次第に詰めてしまいがち。でも、どこに何があるのかわからなくなってしまい、後々、余計な時間を取られてしまいますよ。

これから着る衣類は腰~目の高さに収納

 クローゼットを開けたとき、一番取り出しやすい高さや位置ににシーズンのものを配置しましょう。高い場所や足元に収納してしまうと、日々のストレスになってしまいます。

 

「しまう」前の大量の衣類の洗濯……ガス衣類乾燥機で解決!

 収納する前の衣類はきれいな状態にするのがベストですが、大量の衣類を一度の洗濯するのはなかなか大変です。

 洗濯自体はできても、干すスペースや時間が足りなかったりして、思うように衣替えが進まないのも、重い腰がなかなか上がらない原因ではないでしょうか?

 

 そんなとき、大活躍するのがガス衣類乾燥機です。
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 パワフルなガスの力で乾かすから、あっという間の仕上がり。6kgの洗濯物なら約1時間で完了します。すぐに乾くから、その分光熱費もカットできます。

 それに、繊維1本1本を立たせて乾燥させるから、天日干しや電気式の乾燥機と比べて、ふんわりとした仕上がりに。

 生乾き臭の原因とされるモラクセラ菌も、80℃以上の温風で乾燥するため、減少率はなんと99.9%! 収納前の衣類の洗濯にぴったりです!!

 

 

2023/09/13

残暑を乗り切る! 日常的な入浴習慣による“暑熱順化”って? 

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 “暑熱順化(しょねつじゅんか)”という言葉を知っていますか?

 簡単にいうと、体が暑さに慣れること。日常的に入浴する習慣をつけると、この“暑熱順化”を促し、残暑でも心配な熱中症を予防してくれますよ。

 

エアコンや運動不足が暑熱順化を妨げている

 

 人間は、体内で熱をつくることで体温が上昇し、発汗などによって体の表面から空気中に熱を逃がし、体温を調節しています。

 でも、汗をかかないでいると、これがうまく機能せずに、体の中に熱がたまって熱中症や夏バテを引き起こしてしまいます。

 

 近ごろはとくに、室内でのエアコンや、コロナ禍による運動不足といった要因が、暑熱順化を妨げているのです。

 

 9月になっても、真夏日が続いています。この残暑を乗り切るために、日常的に入浴する習慣をつけて“暑熱順化”を促しましょう。入浴習慣をつけることは、日々の生活のなかで無理なくできる熱中症予防です。

 

 

しっかりとお湯に浸かることで夏バテ・秋バテ予防に

 

 研究結果(*)によると、浴槽に浸かるのが「週4日以上」の場合と、「週4日未満」の場合で、発汗量と血流量を計測したところ、前者のほうが熱放散機能が向上する可能性を示しました。

 日常的な入浴を繰り返すことで、高強度の暑熱や運動負荷トレーニングをしなくても、この効果を得られるのです。

 つまり、毎日きちんとお湯に浸かることで発汗し、“暑熱順化”が促され、熱中症予防になるということです。

 

 これらの結果は、年齢や運動習慣、BMIの影響を考慮しても変わらないとのことなので、発汗を伴う運動が難しいお年寄りにも取り入れやすい対策です。

 

 夏バテ、そして夏の疲れからくる秋バテを予防しましょう! ぜひ、実践してみてくださいね♪

 

 

 

(*)リンナイ「浴習慣が発汗・血流による熱放散機能を向上させ熱中症予防に繋がる可能性を明らかに」(2023年6月23日ニュースリリース)

https://www.rinnai.co.jp/releases/2023/0623/

 

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