お知らせ

2024/06/13

おいしく健康に♪夏バテに効くメニューを知りたい!

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夏バテ予防に効果的な栄養素は?

 

 すっかり暑い日が続くようになってきました。暑くなってくると起こりやすい夏バテとは、体がだるかったり、食欲がなくなってしまう症状のこと。原因としては、夏の室内外の温度差に体がついていけず、自律神経の動きが乱れてしまうことにあります。また大量の発汗により、水分やミネラルが喪失してしまい、脱水傾向に陥ってしまうということもあります。

 

 夏バテ予防に効果的な栄養素は、ビタミンB1、ビタミンB2、タンパク質、ミネラルなどがあげられます。それぞれの栄養素を多く含む食品は以下のとおりです。

 

ビタミンB1を多く含む食品:豚肉、うなぎ、玄米、ごまなど

ビタミンB2を多く含む食品:レバー、うなぎ、牛乳、納豆など

タンパク質を多く含む食品:肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品など

ミネラルを多くふくむ食品:食塩、野菜・果物類、乳製品、海藻類、レバー、煮干しなど

 

おいしく食べて夏バテを予防しよう!

 

 夏バテ予防にぴったりのメニュー「ぶっかけそうめん」をご紹介します。

 そうめんは手軽なうえ、アレンジが無限大の優秀レシピ!さまざまな具材をのせることで、栄養バランスや夏バテ予防にもばっちりです。

 麺つゆにつけて食べるいつものやり方ではなく、たくさんの具材をのせて麺つゆを上からかけるスタイルなら、栄養も偏らずにばっちりです。

 かけるのは麺つゆだけでもおいしいですが、ゴマ油や炒りごまなどを加えてもおいしいですよ♪

 

<おすすめ具材>

ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください♪

豚肉(ゆで)/鶏むね肉(ゆで)なす(焼き、揚げ)

トマトオクラミョウガキュウリ海藻梅干し

アボカド+まぐろorエビ納豆+キムチサバ缶+青じそツナ+塩こんぶ

 

<そうめんの上手な茹で方>

・お湯はたっぷり沸かす(2束100gで1リットルが目安)

・沸騰したらそうめんを入れて軽くほぐす(1分30秒~2分が目安)

・再沸騰したら火をとめてふたをし、5分放置(麺にはさわらない)

・氷水でしめて、しっかりとヌメリをとる

 

ポイントは、たっぷりのお湯を使うことと、ヌメリをしっかりととること。ヌメリが残っていると、くっつきやすくなってしまいます。

 

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