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2024/03/13
いざというときの備えにも!ガスコンロでできる“火育”を考えてみよう
“火育”という言葉を知っていますか?
火育とは、人間の歴史において、とても大きな役割を果たしてきた火について、その正しい知識や重要性を学ぶことをいいます。
ところが近ごろは、ご自宅に仏壇のマッチやろうそく、たき火などの風景が消えつつあります。
それにより、子どもたちが火について学ぶ機会が極端に少なくなっているのです。
つまり、ガスコンロは家庭内で直火を扱うことができる貴重な存在でもあるのです!
もちろん、火の危険性を伝えることは重要です。
そして、それと同時に、安全・安心に使えるように教えることも、とても大切なことです。
また安全な火の使い方を知ることは、災害の備えとしても有効です。
マッチやろうそくの使い方だけでなく、いつもは電気炊飯器で炊くご飯を直火=ガスコンロでも炊いてみて、分量や時間の配分を覚えておけば、いざというときの備えになります。
防災の備えとしてカセットコンロを用意しておけば、万が一ライフラインが止まってしまったときも、あたたかいご飯を炊いて食べることができますよ。
土鍋がない場合も、フライパンや鍋でもご飯を炊くことができます。
また、ガスコンロでおいしいご飯をつくることは、火育に限らず、食育にもなります。
自分たちの手で調理したご飯を、おいしく食べることがもたらしてくれる幸せを、ぜひご家族で体験してみてください。
小さなお子様が火を扱う際は、必ず大人の方が付き添ってくださいね。
ガスコンロでご飯を炊こう
お子様がガスコンロを使うタイミングは、普段の料理のお手伝いでもいいですが、まずはぜひご飯を炊いてみることをオススメします。
ガスでご飯を炊くと、炊飯器では味わえない、ぴかぴか、もちもちのお米に! ガスならではの直火で、ご飯をおいしく仕上げてくれるのです。
土鍋でご飯を炊いた場合は、そのまま食卓へ。テーブルで取り分けたら、よりおいしく感じるかも? 特別なごちそう感を演出してくれます♪
ガスコンロでご飯を炊く方法は、以下を参考にしてみてください。
準備するもの
・土鍋(ふたつきフライパンや鍋でも可)
・お米3合(4~5人分)
・水(適宜)
・ガスコンロ(カセットコンロでも可)
・ボウル(浸水用)
※土鍋はガスコンロ専用のものを使用してください
炊き方
1:お米をとぐ(やさしくかき混ぜる)
2:お米に浸水させる*(夏場は30分、冬場は1時間)
3:土鍋にお米を移しふたをしたらガスコンロにかけ、強めの中火で沸騰させる(10分程度)
4:沸騰したら弱火にして、10分加熱を続ける
5:火を消して10分蒸らす
*土鍋で浸水させるとヒビの原因になるため、ボウルを使ってください
2024/02/13
花粉症にはつら~い季節がスタート…そんなときにはガス衣類乾燥機がオススメです♪
花粉症の対策は?
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血……花粉症にはつらい季節が始まりました。
花粉症は春の花粉が原因となっていることが多く、そのなかでも70%がスギによるものといわれています。
スギは年初から飛び始めて3月にピークを迎え、5月くらいまで飛散します。
またヒノキは4月にピークを迎え、6月くらいまで飛散します。
花粉症の症状を抑えるには、医師の診断のもと対症療法を行うなどがありますが、日々の生活でも取り入れられる対策があります。
◎お部屋に入る前にコートや上着を脱ぐ
外から帰ってきた際、衣類に着いた花粉を持ち込まないよう、上着を脱いで花粉をはたいてからお部屋に入りましょう。
◎換気は午前中に行う
花粉のピークは12時頃と夕方頃といわれています。換気をする場合は、飛散量の少ない午前中に短時間で行いましょう。
◎適切な湿度を保つ
しっかり加湿することで、室内に入り込んだ花粉が水分を含み、重みで床へと落下します。室内の湿度を40~60%に保つようにしましょう。
ガス衣類乾燥機が活躍します!
衣類に付着し、室内に持ち込まれてしまう花粉。洗濯ものを外干ししていると、せっかく洗った衣類にも花粉がついてしまいます。
洗濯を終えたら、洗濯ものはそのままガス衣類乾燥機へ。ガスならではのハイパワーで、あっという間にふわふわに仕上がりますよ♪
外を経由しないから花粉が付着する心配はありませんし、ニオイの原因となる生乾き臭もありません。
忙しい毎日の家事のなかで、「困った」「面倒くさい」を少しでも減らすために、ぜひガス衣類乾燥機をご検討ください!!
2024/01/12
暖房の乾燥が気になる場合は、ぜひ床暖房をご検討ください♪
ほっこりやさしい暖かさ
寒い季節、気になるのは乾燥ですよね。
お部屋の中が寒いとき温風が出る暖房器具を使うと、暖まりはするかもしれませんが、空気が乾燥してしまいます。
また、風を起こして空気をかき混ぜる暖房器具では、お部屋の中のチリやホコリを舞い上げてしまうこともあります。
そんなとき、乾燥せずに、またチリやホコリも気にせずに、体を芯から暖めてくれるのが、ガス温水式の床暖房です。
床暖房なら、温風を使わずにお部屋全体を足元から暖めるから、ほっこりやさしい暖かさで、乾燥知らず!
さらにお部屋の中で燃焼しないから空気もクリーンのまま。お子様やお年寄り、わんちゃん、猫ちゃんがいるご家庭でも安心して使えます。
ガス温水式床暖房のここが知りたい!
・ガス温水式の床暖房は、どんな仕組み?
→必要なときだけガスを使って、お湯を一定温度に保ちながら循環活用します。
・低温やけどが心配……
→ガス温水式は熱がこもってしまう電気ヒーター式と違い、温度が42℃以上にはならないので、低温やけどの心配はほとんどありません。
・温水式ってことは、水道を出し続けるの?
→温水は循環させて使用します。水道を出し続けるわけではありませんから、とても経済的です。
・床材はどんなものがあるの?
→フローリング、畳、タイル、クッションフロアなど、さまざまにお選びいただけます。
・ガス屋さんにお願いしていいの?
→私たちエネルギーや暖房のプロにお任せください。ご要望やコストを踏まえ、お客様それぞれにベストなご提案をさせていただきます。
2023/12/20
年末年始の営業のお知らせ
平素は、格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
年末年始の営業は、12月30日から来年1月4日まで店休日とさせていただいております。
1月5日より臨時営業
1月9日より通常営業(9:00〜17:00)となります。
LPガスに関する緊急のご連絡に関しましては年中無休24時間(当番制の対応)にてお受けいたしておりますので、ご連絡いただければと存じます。
本年中のご愛顧スタッフ一同心より御礼申し上げます。
新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。
2023年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。