お知らせ

2023/05/15

もうすぐ夏……効果的なお風呂の入り方って?

26565518_s.jpg

 

 もうすぐじめじめとした梅雨、そして暑い夏がやってきます。

 寒い時期には身体を温めるため、そして暑い時期は汗をさっぱり流したり、血流をアップしたりと、やっぱり必須のお風呂! 夏のシーズンはどういう入浴方法が効果的なのでしょうか?

 

 

夏はさっぱりシャワー派!

 

 かいた汗をさっと流してさっぱりするシャワー。夏は大いに活躍しますよね。

 

 熱いシャワーを長く浴びてしまうと、肌の潤いまで流してしまい、乾燥の原因になります。

 一方、暑いからと冷たい温度設定にしてしまうと、皮脂などのが落ち切らずに毛穴が汚れで詰まったり、ニオイの原因にもなってしまいます。

 

 おすすめは、38~40℃ほどのぬるめのシャワー。

 すぐに全身を浴びるのではなく、手足などの末端から徐々に慣らしつつ、中心に向かって浴びるようにしましょう。

 

 またシャワーだけでは湯舟に浸かるほど疲労回復や血流改善が見込めません。

 シャワーしか入らない場合でも、足湯をプラスするなど、工夫してみてくださいね♪

 

 

夏でもやっぱり浸かる派!

 

 日本人ならやっぱりお風呂! と、夏でもお湯に浸かる人も多いのではないしょうか。

 お湯に浸かることは、血流改善やむくみ改善、リラックス効果など、シャワーだけでは得られないメリットがたくさんあります。

 38~40℃前後のお湯に10~15分ほど浸かるだけで、身体が暖まり、血液の循環がよくなります。

 

 湯舟に浸かる際は、脱水症状を起こさないよう、入浴前後の水分補給も忘れずに行いましょう。

 

 また質のよい睡眠をとるためにも、湯船に浸かることは効果的です。

 就寝時間の1~2時間前を目安にお風呂に入ると、眠りにつきやすいですよ。

 

 

お風呂のこと、何でもご相談ください!

 

 毎日入るお風呂ですから、気持ちよく使いたいですよね。

 少しでも気になることがありましたら、どんなことでもぜひご相談ください!

 

・シャワーの出が悪い

・カビがわきやすくて掃除が大変

・床が冷たい、滑る

・水はけが悪い

・もっと広々入りたい 等々

1