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2025/09/12

秋の味覚をもっとおいしく! ガス火で楽しむ旬の料理

 

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 まだまだ厳しい暑さが続き、残暑のきびしさを感じる9月。それでも季節は少しずつ秋へと移ろい、店頭にはサンマやさつまいも、きのこ、栗など、秋ならではの味覚が並びはじめます。暑さに疲れた体をいたわりながら、旬の食材で食卓に秋の彩りを取り入れてみませんか。ガス火ならではの強い火力や直火調理を活かせば、素材の旨みを引き出し、秋の味わいを一層楽しめます。

 

ガス火だからこそ味わえる“秋のごちそう”

 

 秋は夏の疲れが出やすい時期ですが、同時に「食欲の秋」といわれる季節でもあります。

 サンマ、さつまいも、栗、きのこなど、秋に旬を迎える食材は、栄養豊富で味わい深いものばかり。体調を整えながら、季節を感じられる食卓を彩ってくれます。

 

 こうした旬の食材をよりおいしく仕上げるのに欠かせないのが、ガス火の調理力。直火の強い熱でサンマを焼けば、皮はパリッと香ばしく、中身はふっくらジューシー。煙やニオイを抑えて焼ける魚焼きグリルなら、後片付けも簡単です。きのこは強火で一気に炒めることで水分を飛ばし、香りを立たせるのがポイント。バター醤油やガーリック風味に仕上げれば、ご飯もお酒もすすむ一品になります。

 

 また、秋のスイーツもガス火と相性抜群。さつまいもは弱火でじっくり加熱することで、でんぷんが糖に変わり、甘さが増して“蜜たっぷり”の焼き芋に。電子レンジではなかなか出せない、ほっこりした甘みが引き立ちます。栗は圧力鍋を使えば短時間でホクホクに仕上がり、手軽に栗ご飯や甘露煮が楽しめます。ガス火調理の特長である「強火」と「じっくり弱火」を使い分けることで、秋の味覚が一段と豊かに感じられるでしょう。

 

 旬の食材を「旬のうちに」楽しむことは、栄養面でもメリットが大きいといわれています。季節の食材をガス火でおいしく調理し、心と体を秋のリズムに整えていきましょう。

 

 

安心&便利! Siセンサーコンロで広がる調理の楽しみ

 

 「ガス火はおいしいけれど、焦がしてしまいそうで不安」「火加減がむずかしい」と思われる方も少なくありません。

 そんな不安を解消してくれるのが、最新のSiセンサーコンロです。

 

 Siセンサーコンロは、鍋底の温度を自動で感知し、必要に応じて火力をコントロールしてくれる優れもの。揚げ物なら設定温度をキープしてカラッと仕上げ、炒め物は高温になりすぎるのを防いでシャキッとした食感を残してくれます。煮物をしていても、吹きこぼれそうになれば火を弱めて調整してくれるので、焦げつきやコンロの汚れを防ぎ、後片付けもラクになります。

 さらに便利なのがタイマー機能。グリルで焼くサンマも、セットしておけば焦げる心配なく、ちょうどよい焼き加減に仕上がります。毎日の調理をサポートするこうした機能は、忙しい共働き世帯や子育て世代にこそ心強い存在です。

 

 Siセンサーコンロは安全面でも大きな進化を遂げています。万が一、鍋が空焚き状態になったり、火が消えたりした場合には自動でガスを遮断。小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭でも、安心してガス火を活用できます。

 

 「強火の魅力」と「安心の安全機能」を兼ね備えたSiセンサーコンロがあれば、旬の食材をより気軽に、より安心して楽しむことが可能です。この秋はぜひ、ガス火の良さを再発見しながら、季節のごちそうを食卓に並べてみませんか。

 

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秋の簡単レシピ

さつまいもときのこのバター醤油炒め(2人分)

 

材料:

さつまいも:1本(200gほど)

しめじ:1/2パック

えのき:1/2パック

バター:10g

醤油:大さじ1

みりん:大さじ1

塩・こしょう:少々

青ねぎ(あれば):適量

 

作り方:

1,さつまいもは皮付きのままよく洗い、薄めの輪切りにして水にさらします(5分程度)。

2,しめじとえのきは石づきを取り、小房に分けておきます。

3,鍋に水を入れてさつまいもを5分ほど下ゆでして柔らかくしておきます。

4,フライパンにバターを熱し、さつまいもを炒めます。

5,きのこを加えてさらに炒め、しんなりしたら醤油とみりんを回し入れます。

6,味を見て塩・こしょうで整え、仕上げに青ねぎを散らして完成!

 

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