お知らせ

2021/02/09

災害に強いLPガスはエネルギー供給の“最後の砦”です!

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今年、東日本大震災からちょうど10年の節目を迎えます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みはもちろんですが、来たるべき災害に向けても、改めて備えを見直す機会にしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

 LPガスはエネルギー供給の“最後の砦”です

 

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LPガスは、一般家庭・業務用から、自動車用、工業用、さらに都市ガスや電力用まで幅広く利用され、私たちの暮らしと産業を支えています。

同じようにライフラインを担う電力や都市ガスと大きく異なる点は、供給がネットワーク型ではなく、個別分散型であること。

国が定めるエネルギー基本計画の中でも、LPガスは「災害時のエネルギー供給の“最後の砦”」として位置づけられてます。

東日本大震災のあと進めている国土強靭化計画の中で、国は“最後の砦”としての役割をしっかり果たせるよう、LPガス利用による避難所などの防災力のアップを進めています。

 

 

「ガスで発電」「停電でも動く」機器もあります

 

東日本大震災のあと、LPガスを使った非常用発電機のほか、停電時にも使えるGHP(ガスエンジン・ヒートポンプ)や燃料電池(エネファーム)の設置が進んでいます。

 

皆様のご家庭では、設備に損傷がなければLPガスを普段どおり使えますが、ガス機器には100V電源を使用しているものもあります。

事前にチェックしておきましょう。

 

 

LPガスや機器のことでご不明点がありましたら、弊社までご連絡ください!