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2019/05/08
日本はトイレ先進国! 最新機能で快適な空間へ
日本のトイレ事情って?
世界がうらやましがる日本のすぐれもの、それはトイレです! 初めて温水洗浄便座が発売されたのはほぼ半世紀前の1964年で、その3年後に国産化されました。
洋風便器自体が日本に普及し始めたのは、日本住宅公団が採用した1959(昭和39年)年ごろのことです。当時は、1回あたり16リットルもの洗浄水量だったとか。これに対して、最新タイプは4分の1(約4リットル)にまでなりました。少ない水量で、強力な洗浄ができるようになったためです。それにより最新タイプなら、従来品(1987年~2001年)と比べて、年間約1万5000円分もの節水ができる試算も出ています。もちろん、無駄なエネルギーを使わないよう、節電性能も高くなっています。
かつてトイレは「一生もの」と言われ、便座が割れない限り使い続けるものでした。でも、“トイレ先進国”の日本では、年々高機能化が進んでいます。ぜひ最新タイプを検討してみてはいかがでしょうか?
我が家のトイレはどうする? ぜひご相談ください
最近のトイレはタンクレス、シャワートイレ一体型、手洗いキャビネットや手洗いカウンター付き…などと商品バリエーションが拡大中です。
また、ふた自動開閉、自動便器洗浄、泡洗浄、スマホ対応などといった高機能化も進んでいます。
選ぶときのチェックポイントは、本来の洗浄機能に加え、節水・節電、除菌・汚れ防止、お掃除のしやすさ、それに価格などなど。
本体だけでなく、ライフステージに合わせて段差解消や手すり付きも考えていきたいところです。またトイレは、内装で“遊べる”場所でもあります。「素敵だけれど、リビングや寝室にはちょっと…」と思うような壁紙を選んで、お気に入りの空間にするのも楽しいですね。
ぜひ、当社にご相談ください!